バクマン。と福満しげゆき

ゼミ室のバクマンをちょいちょい読み進めています。今７巻。
あそこまで漫画家で生きていく！と決めてるんだったら大学に行かなくていい気がする。
週刊誌だし少年マンガだし。

ところで先日、研究室で大量に印刷をする用事があって、
手持ち無沙汰なのでラックに入っていたアックスを
コピー機前でパラパラしていました。
その中に福満しげゆきのコラムがあって、要はどうやって漫画家になるか、
という内容で、新人賞の30ページなんて投稿規定は守らずに
10ページを３本書いた方が穴埋めで使われる確率が高いのでそうしろ、
とか書いてあるんだけど、妙に説得力があった。
是非参考にしたいものです、と思ったんだけど、
仕事などは妻にやらせればよい、とあったので、
妻がいない身のワタクシには無理そうです。
というか、参考にできる人がすごく限られるよね…
しょせん勝ち組なのか！？そうなのか！？
と壁を叩こうとして、当たったら痛い！と咄嗟に思った僕は、
慌てて握った手をパーにするのであった。
おわり。